Interview

• 社員インタビュー •

Akiko Yamada

教務主任
山田 綾希子 先生

世の中とともに、
語学学習のあり方も変化している今。
変化を恐れず、何事も前向きに捉えて、チャレンジしていきましょう。

今までの経歴を教えてください。

大学時代に海外へ旅行に行くようになり、日本に興味を持っている人や日本語を勉強している人が
想像以上に多いことを知りました。特に東南アジアでは旅行中によく日本について質問されたり、
日本語を教えてほしいと言われたりしました。

そんな彼らの日本に対する熱い思いや夢を聞いているうちに、日本語を学ぶ人々の夢や人生を豊かにするサポートがしたいと思うようになり、日本語教師になることを決意しました。

海外の日本語教室、中高一貫男子校、全日制の日本語学校と約7年経験を積み、帰国してから現在に至るまで渋谷外語学院で働いてきました。

普段どういった業務をしていますか?

留学生に対する日本語教育をはじめ、教務主任としてカリキュラム作成や共有教材・試験等の作成、使用教材の選定など日本語教育に直接関わることはもちろん、新任講師研修や留学生の在籍管理、
学校の運営に関わる業務まで幅広く様々な業務に携わっています。

どの業務も奥深くやりがいがあり、様々な業務に携わることが自分を成長させてくれていると感じています。

当校の母体である会社が中国人留学生向けの学習塾を運営していることもあり、進学指導は主に塾のほうで担当してくれているため、他校と比べると進学指導に関わる業務は少ないと思います。

今後、渋谷外語学院でどのようなことに
取り組んでいきたいですか?

まずは何より渋谷外語学院を選んで通ってくれている学習者、そして一緒に働く講師やスタッフ皆がここに来てよかったと満足してもらえるような環境づくりに力を入れていきたいと考えています。

そして、学校の共有教材を増やすことも、今やりたいことです。
学習者が前のめりになって参加してくれるような授業、そして実生活にも役に立つような授業をどのように作っていくか考え、教材として形にしていきたいと思っています。

どのような人と一緒に働くのが理想ですか?

世の中が変化する中で、学習者のニーズも多様化し、語学学習のあり方も変わってきました。また、日本語教育業界もまさに転換期である今、「何事も前向きに捉えて、チャレンジできる人」と一緒に働きたいと思っています。

今までのやり方は尊重しつつも、やはり時代に合わせて私たちも変化を恐れず変わっていく必要があります。

渋谷外語学院では、専任・非常勤、経験年数問わず、
「授業でこんなことがやってみたい!」というチャレンジ
大歓迎です。

  • Yuina Akutagawa

    専任講師
    芥川 唯奈 先生

  • Shunya Kozano

    専任講師
    古座野 俊也 先生