Interview
• 社員インタビュー •
Shunya Kozano
専任講師
古座野 俊也 先生
日本語教育業界は、
大きな転換期を迎えています。
本当の意味で正解のない仕事。
一緒に正解を探しませんか。
大きな転換期を迎えています。
本当の意味で正解のない仕事。
一緒に正解を探しませんか。
今までの経歴を教えてください。
私が初めて教育の現場に仕事として携わったのは簿記講師としてだったのですが、当時ご紹介いただいた学習者さんが、在外日系企業で働かれている外国籍の方がほとんどでした。
その後いろいろな方に教える機会があったのですが、その多くが非母語話者の方だったということもあり、簿記講師として、また、これからの日本の社会構造上外国の方が多く日本で働かれるであろうことなども考えて、日本語教師の資格を取ろうと思い、現在に至ります。
普段どういった業務をしていますか?
初中級クラスの授業を担当しています。授業以外では、課外活動を担当しております。
渋谷外語学院では課外活動を学期ごとに4,5回程度行っているのですが、実際の引率以外にもどこに行くかなどを担当の方々と決めています。
今後、渋谷外語学院でどのようなことに
取り組んでいきたいですか?
日本語教育業界も大きな転換期を迎えている中、
留学生以外への日本語教育も日本語学校が担う方向に進んでいます。
そういった意味でも留学生以外の方々、在留の非母語話者である配偶者の方や、そのお子さん、またはビジネスシーンでの日本語教育などにチャレンジできればと思っています。
どのような人と一緒に働くのが理想ですか?
明るい人でも、暗い人でも、人見知りする人でもしない人でも、キャラクターという意味では経験上どんな方でも楽しく一緒に働けると思います。
ただ、一緒に働きたい方と言えば柔軟性の高い人、教師としてのビリーフが強く凝り固まってない人がいいかなと思います。
本当の意味で正解のない仕事だと思っていますので、一緒にその正解っぽいものを探して行けたらなと思います。