Interview
• 社員インタビュー •
Yuina Akutagawa
専任講師
芥川 唯奈 先生
先生方の個性も発揮できる
チャンスあり!
たくさんのアイディアを
形にできる場所です。
今までの経歴を教えてください。
学生時代は役者を目指し、レッスンを受けたり様々な活動をしていました。
大学卒業後は、旅行好きから一度は旅行会社に就職しましたが、幼少期からの海外への憧れを追い、韓国語学留学やカナダでのワーキングホリデーを経験。
日本語教師という仕事も、自分自身が語学学校へ通ったことで知りました。
帰国後、現地の友人たちにたくさん助けられた感謝の気持ちから、
今度は日本に来た人たちをサポートしたいと考え始めました。
いろいろな形を検討していく中で、教壇というステージの上で授業をすることに、学生の頃夢見た役者業と通ずるものを感じ、日本語教師としての道を歩むことにしました。
普段どういった業務をしていますか?
授業は主に初級から初中級を担当しています。
渋谷外語学院ではパワーポイントを使って会話イラストを提示し、日本語会話を引き出すというスタイルです。どうしたらうまく伝わるイラストになるか、学生のためになる実用的な会話になるか、よく思考錯誤しています。
また、私は課外活動担当として、さまざまなイベントを計画しています。
学生との何気ない会話の中から、学生の興味を探ったり、外部のイベントなどに常にアンテナを張るようにしています。
計画から実行まで、ポスターを作ったり、募集をかけて学生を管理したり、諸々手配したりと中々大変な業務ですが、「楽しかった!」と満足して帰っていく学生の顔を見ると、大きなやりがいを感じます。
今後、渋谷外語学院でどのようなことに
取り組んでいきたいですか?
渋谷外語学院はたくさんの課外活動イベントがあることも特徴の一つですが、今は東京近郊でのイベントがほとんどです。
今後は、旅行会社勤務の経験も生かして、バスツアーや、いつか学生だけでは中々行くことができないような観光地へ案内することができたらいいなと思っています。
また、今は行きたい人だけ募っての実施ですが、どんどん学校の規模を拡大している今、「渋谷外語といったらこれ!」と言えるような校内全体で行う看板イベントも計画してみたいです。
とにかく学生には日本で楽しい思い出をたくさん作って帰ってもらいたいんです!
どのような人と一緒に働くのが理想ですか?
渋谷外語学院は、校長の中島先生をはじめ、先生方みんなが、愉快でアットホームな学校です。
やる気があるとか、熱意があるとか堅苦しいことは置いておいて、とにかく明るく楽しい人と一緒に働けたら嬉しいです。
また、渋谷外語学院の授業では、各先生方の個性を発揮できるチャンスもたくさんあるので、授業でやってみたいことなど
アイディアがたくさんある人に向いていると思います。